- TCDテーマの特徴について
- TCDテーマ「BRIDGE」の特徴について
- TCDテーマ「BRIDGE」のメリット・デメリット
- TCDテーマ「BRIDGE」の評判・口コミ
- ワードプレスにBRIDGEを導入する方法
ブログやメディアを作成しアフィリエイト収入を得たいと思い、TCDテーマ「BRIDGE」を検討されていないでしょうか。
ただ、本当にBRIDGEで大丈夫なの?評判ってどうなの?簡単に作成できるの?など、疑問を抱くのも無理はありません。
当記事を読めば、そういった疑問を解消できるように、現役でエンジニアをしている私が、評判・メリット・デメリットなどを踏まえて解説します。
まずは、公式サイトを確認してから、詳細を確認してみて下さい。
結論から伝えると、ブログ・メディアを作成しアフィリエイト収入を得たいと考えているなら、SEO・カスタマイズ性の高さなどの観点から「AFFINGER」を選ぶことをおすすめします。
TCDとは
ワードプレスのテーマは、Web上に数多く販売されていますが、その中でもTCDは常に国内トップシェアを維持し続けるワードプレステーマブランドです。
国内では圧倒的実績があるため、信頼性は他の業者より確実にあります。
- WordPressテーマ国内シェアNo.1
- 累計テーマ数80個以上(様々な業種に対応したテンプレート)
- 累計100,000ユーザーに販売
- 多数メディア掲載実績
- テーマ操作図解マニュアル付き
TCDテーマ「BRIDGE」の特徴について
TCDテーマ「BRIDGE」は、アフィリエイト専用メディア向けワードプレステーマです。
テーマ名 | BRIDGE(tcd049) |
値段 | 19,800円(税込) |
ジャンル | ブログ・メディア |
内部SEO対策 | 対応済み |
レスポンシブ対応 | 対応済み |
決済方法 | クレジット・PayPal・銀行振込 |
機能 | TCD専用管理画面搭載 |
バージョンアップ対応 | 随時対応 |
サポート体制 | お問い合わせ可 |
TCDテーマ「BRIDGE」のメリットについて
比較サイト・口コミサイトが簡単に作成できる
TCDテーマ「BRIDGE」では、比較サイト・口コミサイト・レビューページが簡単に作れるワードプレステーマです。
星表示が簡単に作成できる
アフィリエイターが求めている星表示が、クリック操作だけで簡単に表示できます。
また、このスター評価は、自由度の高いレイアウトページが作成できるコンテンツビルダーに搭載された「スペック表」から、5段階評価、10段階評価のどちらかを選択することができ、チェックひつとで任意のスター数を表示することができます。
売れ筋ランキングコンテンツが作成できる
アフィリエイトサイトに必須のランキング機能を搭載し、トップページアイキャッチのすぐ下、サイドバーのウィジェット、フッタースライダーなど、アクセスしたユーザーの目に留まる場所に効果的に配置することが可能で、質の高いアフィリエイトサイトを構築することができます。
サポート体制が完璧
BRIDGEに限らずですが、TCDテーマはサポート体制が完璧です。TCDのお客様の声というページを見ればサポートに対しての評判は非常に高いです。
購入してからも疑問点を気兼ねなく聞くことができる環境は、たくさんのユーザーから長年愛されている理由でもあります。
この度の早々のご回答をいただき、誠に感謝申し上げます。HP作成についても見様見真似で、webに関してもあまり知識がなく行っておりますので、引き続きサポートいただけますと幸いです。
不具合調整などのバージョンアップデート対応が多い
前述もしましたが、TCDテーマは数多くのテーマを長年開発してきているため、アップデート対応されていないものも中にはあります。
「BRIDGE」は、アップデート対応は比較的多くされている印象です。不具合などが出たタイミングでも、問合せすることにより対応をしてもらいやすいテーマになります。
TCDテーマ「BRIDGE」のデメリットについて
機能はいいが値段が高い
BRIDGEは、アフィリエイトサイトに必要な機能が多数搭載されています。
ただ、BRIDGEの値段は、19,800円(税込)と、メディア向けワードプレステーマの中では、少し高くなる印象です。
ブロックエディターに対応されていない
ブロックエディターとは、WordPress5.0から搭載されている最新のエディター(Gutenberg)のことを言います。
マウス操作だけでコンテンツを配置できる最新のエディターで、HTML・CSSなどのコードを書かず、直感的にコンテンツを配置する事で、リッチなブログ記事を書くことができます。
ブロックエディターがワードプレスに搭載されてから、ブログやメディアで記事を執筆する場合、ブロックエディターに完全対応されているテーマを選ぶことが大前提です。
BRIDGEは、そのブロックエディターに対応していないため、特にHTMLやCSSについての理解が乏しいと感じる方は、別のテーマを選ぶことをおすすめします。
他社ブログ用テンプレートと比べるとSEOが劣る
BRIDGEは、アフィリエイトサイトを作るために必要機能が多数揃っていますが、ブログ記事の内部SEO対策が弱いという情報があります。
現在エンジニアをしている私が内部を見てもその意見には理解できます。
ブログ・メディア用のテーマを購入することを検討する場合は、「AFFINGER」のようなSEOに強く、カスタマイズの自由度が高い他社のワードプレステーマを選ぶことをおすすめします。
TCDテーマで、ブログ以外のホームページを作成する場合は、内部SEO対策は完全に対策されているため問題はありません。
SEOに強いブログ・メディアを作成したいと考えている方は、「AFFINGER」が非常におすすめです。
TCDテーマ「BRIDGE」の事例について
公式サイトにデモサイトはあるが、他のテイストの参考事例があった方がより「BRIDGE」でどんなものが作れるかを実感して頂けると思ったため、ネット上に公開されている「BRIDGE」で作成されているホームページを調べまとめています。
基本的にまとめた事例のものは、作れると思って頂いて構いませんので、「BRIDGE」でホームページを作成するイメージを掴んでみて下さい。
TCDテーマ「BRIDGE」の評判まとめ
いかがだったでしょうか。
TCDテーマ「BRIDGE」は、アフィリエイト専用メディア向けなだけあって、アフィリエイト収益を上げるための機能が多数搭載されています。
また、BRIDGEはアップデート対応に関しては、頻繁的に行われているため、安定して長期運用ができるワードプレステーマです。
気になる点は、値段とSEOについてです。
値段は、19,800円(税込)とメディアワードプレステーマの中では、少し高い印象があります。
また、SEOの観点で見ると、「AFFINGER」のようなブログ・メディア用のワードプレステーマと比べると、少し弱いです。
「AFFINGER」では、レイアウトなどはBRIDGEと少し異なりますが、星表示やランキング表示なども設定することもできます。
それに加え、「ブロックエディター対応」「内部SEO対策」が完璧です。カスタマイズ性などの自由度も他のブログ・メディア用テーマの中では、群を抜いています。
ブログ用ワードプレステーマを選ぶなら「Affinger」で決まり!!
TCDのブログ・メディア用テーマを検討している場合、まずは「Affinger」を検討することをおすすめします。
TCDテーマ「BRIDGE」を購入・公開方法
TCDテーマを購入するだけでは、ホームページを公開することができません。
購入したワードプレステーマを利用するためには、独自ドメイン・レンタルサーバーを契約し、ワードプレスをレンタルサーバーにインストールする手順を進めなければいけません。
一見難しそうに聞こえるかもしれませんが、公開までの全ステップを記載しました。
意外と簡単にできてしまいますので、参考にしてみて下さい。
- こちらより詳細ページに進み「ご購入はこちら」を選択
- 新規会員登録に必要な項目を入力し、「会員登録をする」を選択
- 決済方法を選択し、「確認画面へ」を選択
- 注文内容を確認して、お支払情報を入力
- マイページ ▶️ 購入履歴 ▶︎ テーマファイルから「ダウンロード」する
初心者の方でも分かりやすいように、動画・図解説付きで、独自ドメイン・サーバーを契約し、ワードプレスをインストールするまでの全手順をまとめています。こちらをご覧ください。
ダウンロードサイト ▶︎ 購入履歴 ▶︎ 詳細から解説マニュアルをみることができます。
図解マニュアルになるので、ワードプレス経験者・初心者問わず、直感的にデモサイトのようなホームページを作成することができます。